CD 輸入盤

交響曲第5番 リンキャヴィチウス&リトアニア国立交響楽団

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
LVSOM05
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

リンキャヴィチウスの味わい深いマーラー:交響曲第5番!

リンキャヴィチウスとリトアニア国立交響楽団によるマーラー交響曲全集チクルス、第5番の登場です。既に第1番から第4番までがリリースされており、地方オケらしい素朴さと独特な音色、指揮者の真摯な取り組みが一部のファンの間で支持されていますが、今回はいよいよ中期の純器楽による傑作のリリースです。
 さて第5番の冒頭のトランペット・ソロはじっくりと間をとり荘重な雰囲気が増幅、その後の弦楽による第1主題の入り方、歌わせ方にも独特のセンスが感じられます。オーケストラにライヴ特有の細かなミスが見られるものの、テンポのとり方、複雑なパートのどこに焦点を当てるかなど(そこにフォーカスするの!? といった発見が多々あり)のセンスに、他の指揮者にはない非凡さが楽しめること請け合い。このリンキャヴィチウスという指揮者、ただ者ではありません。(TOBU)

【収録情報】
● マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調

 リトアニア国立交響楽団
 ギンタラス・リンキャヴィチウス(指揮)

 録音時期:2005年10月1日
 録音場所:ヴィリニュス・コンサート・コングレス・ホール
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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